診療案内SERVICE
First初めての方へ
初診時にお持ちいただくもの
- ✔ 健康保険証(マイナンバーカードでの対応可)
- ✔ 各種受給者証
- ✔ お薬手帳
- ✔ 紹介状(お持ちの方のみ)
保険診療でもクレジットカード等お使いいただけます。
Flow治療の流れ
- ※問診票の記入などがありますので、ご予約時間の10分ほど前にご来院ください。
- ※急患対応可能です。ご予約の方が優先になりますので、ご了承ください。
- ※治療内容により治療の完了までに回数がかかる場合があります。
- ※小さなお子さまが受診される際は、お着替えのご準備をいただくと安心です。
Service当院で行っている診療
予防・クリーニング

- むし歯・歯周病から歯を守りたい
- いつまでも自分の歯で食事したい
- お口から全身の健康を守りたい
お口や歯の健康を維持するためには、定期的な検診が大切です。また、ご自宅での適切な口腔ケアも重要です。当院では、患者様の状態に応じた効果的なブラッシングやケア用品の使い方をお伝えしています。予防効果をアップさせるため、定期的なプロフェッショナルクリーニング(保険診療)もおすすめしています。

ピュアウォーター・ドクタープラス(高濃度電解機能水)を採用
高濃度電解機能水とは、精製水と高純度塩化ナトリウムを電気分解して生成された”殺菌水”です。
うがいをすることで、お口の中の雑菌やタンパク汚れを洗浄・除去します。口臭や歯周病の予防が期待でき、日々のケア用品としても提供しています。
歯周病

- 歯ぐきが腫れている
- 歯磨きすると血が出る
- 歯がグラグラする
歯周病は、細菌によって歯ぐきや歯を支える周りの組織が炎症を起こす病気です。進行すると、顎の骨が溶かされて、歯が抜け落ちてしまうこともあります。また、歯周病を起こす細菌は誤嚥性肺炎や糖尿病、心疾患、脳梗塞、認知症などの全身性疾患との関連があることもわかってきました。
歯周病は気づかないうちに進行してしまう恐れもありますが、予防ができる病気です。しばらく歯科を受診されていない方は、自覚症状が出る前の早めの受診をおすすめいたします。
むし歯

- 歯が痛む
- 歯が黒ずんでいる
- 食べ物や飲み物がしみる
歯は削る量・回数が多くなるほどもろく弱くなっていきます。治療回数が増えないように、むし歯の再発を繰り返さないことが大切です。当院では、むし歯部分の取り残しがないように、感染した部分をしっかりと除去して再発を抑えます。また、再びむし歯になってしまわないように、むし歯になりにくいお口の環境を整える予防ケアまでを含めたむし歯治療を行ってまいります。
入れ歯(義歯)

- 入れ歯を作りたい
- 入れ歯が痛くて噛めない
- 入れ歯のバネが気になる
「せっかく入れ歯を作ったけど、合わなくて使っていない」、「痛くて噛めない」など、入れ歯でのお悩みはありませんか?歯がなくなったままの状態が続くと、かみ合わせや顎関節に異常を生じる原因になります。また、徐々に顎の形は変化していくため、入れ歯のメンテナンスも大切です。他院で製作された入れ歯の調整や修理も承っておりますので、ぜひご相談ください。
部分入れ歯のバネが目立たなく軽量な「ノンクラスプデンチャー」や、厚みが少なく使い心地のよい「金属床義歯」の製作も可能です(保険外診療)。ご希望の際はご相談ください。

自然な見た目の入れ歯
「ノンクラスプデンチャー」
ノンクラスプデンチャーとは、金属のバネの部分をプラスチックの材料で作る入れ歯です。入れ歯特有の金属のバネが見えないため、自然な見た目にすることができます
小児歯科

- 子どものむし歯を治療したい
- 子どものむし歯を予防したい
- 転んでくちびるにケガをした
成長発達の過程にある乳幼児・小児期は、むし歯の予防や治療だけでなく、歯の生え変わりや顎の発達など、重要な歯科診療がたくさんあります。開院当初より、シーラントやフッ素、親子の歯磨き指導によるむし歯予防を行なっており、近年では「口腔機能発達」の分野においても予防や治療に力を入れています。歯医者嫌いな子を少しでも減らせるよう、子どもや保護者の方に寄り添った治療に努めています。子育て中の歯科医師やスタッフもいますので、日々の子育てのお悩みもお聞かせください。歯科治療を通して、お子さまの成長を一緒に見守らせていただけるとうれしいです。

お子さまの治療を少しでも快適に
当院では、診療スペースを広めに確保したり、天井にも飾り付けをしたりと、お子さまが歯科治療を受けやすい環境づくりに努めています。少しでも安心して治療が受けられるよう、保護者の方に治療のサポートをお願いすることもあります。
また、キッズスペースやオムツ替えコーナーを完備しています。保護者の方が治療中の際には、お子さまの見守りサポートも可能です。お気軽にお声かけください。
口腔外科

- 親知らずが痛い
- 唇や舌にケガをした
- 口が開けにくい
口腔外科では、親知らずなどの抜歯をはじめ、唇や舌のケガ、顎関節症、口腔粘膜疾患、口腔乾燥症などの診断と治療を行います。症例によって高次医療機関への受診が必要と判断した場合には、連携先の愛知学院大学歯学部附属病院口腔外科や春日井市民病院歯科口腔外科などへご紹介いたします。
口腔がんなどの速やかな対応が必要な場合も、大学病院との連携により、迅速な診断・治療につなげていきます。気になる症状がある際にはお早めにご相談ください。
小児矯正自由診療

- 子どもの歯並びを整えたい
- 子どもの歯並びが気になる
- 子どもの顎が小さい
主にマウスピース型の矯正装置を用いた治療を行っております。顎の成長や発育を利用して、お口周りの筋肉の使い方を学んでいく、お子さまに負担の少ない治療方法です。
当院では、マウスピースを装着するだけでは永久歯が並びきらないと判断する場合には、永久歯が生えやすいように乳歯を削って調整する咬合誘導も組み合わせた治療を行っています。お子さまの歯並びで気になることがありましたらぜひご相談ください。
※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
言語治療・訓練

- 子どもの発音が気になる
- しゃべる時に舌がよく見える
- ことばの訓練がいつから必要かわからない
お子さまがお話する時に「ケーキ」が「ケーち」に聞こえる、「ライオン」が「だイオン」に聞こえるなどと感じたことはありませんか?
その症状は“癖(クセ)”ではなく、“異常構音”といって、間違った発音を獲得しているため、適切な治療や訓練を受けることで治すことができます。
当院では、言語聴覚士によることばの教室「コアラおはなしスクール」を土曜日に開校しています。また、愛知学院大学歯学部附属病院 言語・口腔機能発達外来と連携しており、特別な言語評価や発達検査等が必要な場合にはご紹介させていただきます。4~5歳ごろから言語評価ができるようになるため、早めの受診をおすすめしています。

コアラおはなしスクール
MFTクラスもあります
「お口がポカンと開いている」、「食べる時にクチャクチャ音がする」などの場合、お口周りの機能発達が低下している可能性が高いです。舌・唇・頬などのお口周りの筋肉が十分に使えないことによって、歯並びが悪くなったり、正しい発音ができなかったりしてしまいます。MFTクラスでは、お口周りの機能発達を向上させるトレーニングを行っています。
イメージとして…速く走るために必要な筋肉を鍛えるのが「MFTクラス」、速く走る方法を習得するのが「おはなしスクール」です!
インプラント自由診療

- 自分の歯と同じようにしっかり噛みたい
- 入れ歯を着けていられない
- まわりの歯を削りたくない
むし歯や歯周病、ケガなどで歯を失ってしまった場合に、失った歯を補う治療の一つとしてインプラントがあります。顎の骨に人工の歯根を埋め込み、それを土台にして人工歯を装着する治療法です。人工歯根は顎の骨にしっかりと固定されるので、自分の歯のような噛み心地を得られ、天然歯に近い見た目となります。入れ歯のようにズレることやブリッジのように健康な歯を削ることもありません。インプラントにご興味のある方はお問い合わせください。
※定期的なメンテナンスが必要です。
ホワイトニング(ホーム)自由診療

- 歯の黄ばみが気になる
- 白さを長持ちさせたい
- 刺激の少ない方法で歯を白くしたい
当院では、通院する時間がなかなか取れないという方も、ご自宅でお好きな時間に行っていただける「ホームホワイトニング」をご提供しています。
お口に合ったマウスピースを製作して、ご自宅で専用の薬剤をマウスピースに入れて装着していただきます。低濃度の薬剤を用いて、時間をかけて歯の内部まで染み込ませるため、白さが長持ちしやすいのが特徴です。当院では、ENS社製エアフローで歯の表面のバイオフィルムを除去しながら治療を行うため、効果的なホワイトニング治療が期待できます。
※むし歯・歯周病などがある場合は、治療を終えた後、ホワイトニングを行います。
※一時的に知覚過敏が起こることがあります。
口腔機能トレーニング

- 食事中にむせる
- やわらかい食べ物を好むようになった
- 食べるとすぐに疲れてしまう
加齢や病気などによってお口周りの機能が低下すると、食事の際に飲み込みにくさを感じるようになります。放置すると食べ物や唾液などが肺に侵入する「誤嚥性肺炎」を引き起こしますので、飲み込みにくさを感じたら注意が必要です。
当院では、お口周りのトレーニングや食事内容に関するアドバイス、飲み込みをサポートする義歯や補助装置の製作などを行っています。通院が難しい患者さんには訪問診療も行いますので、お気軽にご相談ください。
睡眠時無呼吸症候群(マウスピース治療)

- 睡眠時無呼吸症候群の治療用のマウスピースを作りたい
- 「いびき」で寝苦しい
- 「いびき」がうるさいと言われた
睡眠時無呼吸症候群の治療用のマウスピースであるスリープスプリントを製作して装着していただきます。スリープスプリントを装着すると、舌が引き上げられて気道が広がり、いびきが緩和されます。CPAP治療中の携帯用にもおすすめです。ご希望の場合は、耳鼻咽喉科などからの紹介状をお持ちください。(紹介状がない場合には自由診療となります。)
睡眠時無呼吸症候群かもしれない、という患者様は検査等のために耳鼻咽喉科へご紹介させていただきますので、ご相談ください。
訪問歯科診療

- 治療を受けたいけれども通院するのが難しい
- 寝たきりの家族にケアを受けさせたい
- 通院が難しいが、入れ歯を作りたい
病気や障がいによって、歯科医院への通院が難しい方を対象として、訪問歯科診療を行っています。ご自宅だけではなく、入院されている病院や入所されている施設への訪問にも対応しています。お一人お一人の身体の状態に合わせて無理のない範囲で治療を進めさせていただきます。ご家族や介助者に向けた口腔ケアのサポートやお口の健康相談も受け付けておりますので、ご希望の方はご相談ください。
※訪問診療は当院から半径16km圏内の範囲を対象に行っております。
障がい者歯科診療

- 障がいに理解のある歯科医院にかかりたい
- 安心して治療を受けられる歯科医院を探している
- 付き添いが可能な歯科医院にかかりたい
心身に障がいをお持ちの方の診療も、世代を問わず行っております。初診時にお口の中のお困りごとや、患者さまの状態、生活背景、留意するべき持病などについても詳しくおうかがいし、お一人お一人に合った治療計画をご提案いたします。治療時の付き添い、ご相談や治療後のホームケアについても、適切な対応とアドバイスを心がけております。無理なくスムーズに治療を進められるようにスタッフ全員で努めてまいります。
Price料金表
患者様によりよい治療を提供するため、自由診療も行っております。
ご希望の際はご相談ください。
※価格は税抜きです。
オールセラミックインレー | 50,000円 | |
---|---|---|
ゴールドインレー | 50,000円 | |
メタルコア | 3,000円 | |
ファイバーコア | 3,000円 | |
オールセラミッククラウン | 80,000円 | |
ジルコニアクラウン | 100,000円 | |
ゴールドクラウン | 85,000円 | |
メタルボンド クラウン | 120,000円 | |
メタルボンドブリッジ ※欠損歯は歯数に含む。 |
1歯分 | 120,000円 |
ジルコニアブリッジ ※欠損歯は歯数に含む。 |
1歯分 | 100,000円 |
金属床 | 総義歯 | 300,000円 |
部分床義歯 | 〜8歯欠損 200,000円 9〜13歯欠損 250,000円 | |
ノンクラスプデンチャー | 片側 | 100,000〜150,000円 |
両側 | 150,000〜200,000円 | |
磁性アタッチメント | 1歯分 | 70,000円 |
インプラント すべて1⻭分の費⽤。 |
⼀次⼿術 | 1本分 230,000円 |
⼆次⼿術 | 1本分 30,000円 | 上部構造 | 1歯分 150,000~200,000円 |
ホワイトニング | ホーム | 20,000円 |
追加薬剤1箱 | 4,000円 | |
トレー再製(片顎) | 5,000円 | |
小児矯正 | マウスピース矯正 | 70,000円 |
装置交換費用 | 18,000円 | |
MTM | 55,000〜330,000円 | |
リンガル アーチ | 55,000円 | |
診察・ 調整料 | 1回あたり3,000円 | |
言語治療 30分 | コアラ おはなし スクール | 1,500円 |
MFTクラス | 1,500円 | |
埋伏歯開窓術 ※手術料のみ |
36,000円 | |
歯牙移植術 ※根管治療費を含む。 |
120,000円 | |
意図的再植術 ※根管治療費を含む。 |
100,000円 |
医療費控除
医療費控除とは、1/1~12/31に自分や家族が支払った医療費が10万円以上の場合、翌年の確定申告をすることで、一定の金額を所得金額から控除できる制度です。実質的に医療費の一部が戻ってくることになりますので、忘れずに申告しましょう。
詳細は、所轄の税務署にご確認ください。

*1:医療費控除額の最高額は200万円
*2:生命保険や損害保険などで支給される給付金、健康保険などで支給される高額療養費・家族療養費・出産一時金など、治療費などの損害賠償金など
*3:総所得額が200万円未満の場合は、10万円ではなく「所得の合計額×5%」を差し引く